こういう作品は子供の頃に随分観ました。
蜂の大群、ゴカイの大群、蟻の大群、当然言わずもがサメの大群、動物園の檻が事故で大破して猛獣大脱走、蛇、蜘蛛、挙げ句の果てはトマト🍅❗️
もう人間以外は全て襲う側…
子供ながらに
人間なんて食物連鎖の最下位くらいに恐れ絶望して…喜んでテレビ映画にかじりついていました。
改めて鑑賞したら案外、人間の悪いこと…
この手の映画は主人公は純粋で大人は許せない!
僕の心をわかってくれるのはベン!
みたいな展開予想していたけど…
嗚呼、こっちかぁ…。
その時のネズミのベンの恨み節の眼差しの凄いこと‼️
見事です。
役者でもあの表情はなかなか出来ません。
役者といえばレジェンド!
懐かしいアーネスト・ボーグナイン
この手の作品にはなくてはならない俳優さんですからちょー懐け〜🎶
殺される役はピッタリです。
…にしても彼に飛び掛かるネズミさん
跳ぶ!跳ぶ〜!
現場でスタッフさん達に投げ込まれていたのでしょう。
表現の幅は自由で何でもありでバリバリで…コンプライアンスなんか関係ない!
道徳やってんじゃねーんだ!って感じ…
ほんとうに豊かでした。
あの時代の映画よ
今だから小さい声で言います。
ありがとう😊🎬
ある意味過酷な扱い受けたかも知れない(?)ネズミさん…ありがとう。
あの当時はあなたたちは必要でしたよ。
【個人的独り言で失礼しました】