今日は雨が降ってたので、せっかくなので☔️
名曲 Singin’ in the Rainは作品中盤で歌われます。全編通して雨に唄ってる映画なのかと思ったら、そうでもないんですねぇ笑
ジーン・ケリーのソロのシーンはどれも素敵なんだけど、他のドナルドとのシーンとかドナルドのソロのダンスシーンは尺が長くて飽きてしまった。現代作品の展開のリズムに慣れてるせいか、長過ぎに感じられた。
無声映画からトーキーへの転換期なので舞台は1930年代頃でしょうか？物語の進み方とかがディズニーアニメっぽくて興味深かった。ディズニーランドでやってるワンマンズドリーム2に重なる衣装や映画の撮影風景などがあって面白かった。ディズニーって30年代好きなんだな。
コメディでシンプルなストーリーで少々飽きがあったりするけど、最後はすごくよかった。『パリのアメリカ人』も観てみたい。
