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ヒックとドラゴンのkaitoのレビュー・感想・評価

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)
4.1
ドリームワークスだと侮っていました。ほんとに心の底から申し訳ない気持ちでいっぱいです。この世の中、たくさんのアニメーション作品があります。例を挙げるなら、ディズニー・ピクサー。1番活躍していると言っても過言ではないです。だから、ドリームワークスの作品はあまり観ていなかったのです。ディズニー・ピクサーでなくても、人を感動させることができる作品はあるのだと強く感じさせられました。
あらすじ
バイキングというドラゴンを征伐するハンター的存在がいる世界で、主人公ヒックは驚くほどバイキングのセンスがない。でも、モテたいヒーローになりたいなどの気持ちでこっそり闘いに参加していた。そこで、ヒックが放ったトラップが一匹のドラゴンに当たる。しかし、その日は逃してしまった。ある日、森を散策しているとそのドラゴンと偶然出くわしてしまう…。以上


最初は、距離があった2人だがヒックが進んでコミュニーケーションを取ろうとする姿、日に日に距離が近くなっていく2人の姿に感動した。フィルマークスをやっていなかったら、観ることのなかった作品。

ただ今は、はやく続編が観たい。
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