原作が好きです。「映画もあるのか〜!」とびっくりして、観てみました。
長髪で髭面のおにいさん2人が並んでいると、なかなか迫力があります。
そんなふたりに塾の送り迎えを頼んだお母さま、なかなか勇気がありますね。彼が言うように……本当に、全然興味がないのでしょうか……?
そのエピソードで出てきたことばが、グサグサ胸に刺さりました。
(以下、観ながら綴った感想)
町田駅?
やや動画が古いですね……。
かわいい、わんこ。
手をかけているのもかわいいです。お利口さんですねえ。
出た、岡おじいちゃん。
行天さん、改めて聞くとびっくりする音。
チワワって目が大きくてかわいいです。
本当は一緒に住みたいだろうに……。大人にならざるを得ない子どもは、切ないです。
チワワは希望ってことば、いいですね。
“最近 俺たち 会話少なくない?”
カップルみたいな会話……。
がんばって悪ぶっているのはかわいいです。イラッとしますけれど。
ぽけーっと突っ立っている成人男性2人の図、じわじわきます。
この最後のシーンだけ、なんとなく知っています。
5,000円は子どもには大金でも、大人には大したことがない金額ですね……。良いように使われてしまっているのはかわいそうです。
子どもを使うのがうまい人……。悲しくなります。
死をバッドエンドだと捉えるのですねえ……。
“
いくら期待しても
お前の親が
おまえの望む形で
愛してくれることはないと思う
”
そうでしょうね……。悲しいですけれど。
彼らが「愛」だと考えているものは、自分にとっての愛情ではないです。不要なものです、負担です……。
“
だけど
誰かを愛することはできる
自分には与えられなかったものを
お前は新しく誰かに
与えることができるんだ
”
苦しいほど、愛しています。家族以外を。
そして、新しいわたしの家族を作ります。
最初の包丁はそういう意味だったのですか……。
“こっちだよ”
『千と千尋の神隠し』みたい。呼んでどうする! って言いたくなるリンさんの気持ちがわかります。まさにいま、そう思いました。
どうして行き止まりのところに行くのですか!
入院費払えるくらいには、貯金があるのですか。よかったです。
怒るシーンこわいです……。怒鳴らないで……。
おぉ……噛んでもこのシーンを使うのって素晴らしいです。リアルです。気持ちが溢れていて。
許し許されたいし、一方で忘れたい気持ちもある状況……わたしも経験したことがあります。
デジャヴ……。同じ年末の過ごし方ですね。
長めの沈黙は……眠くなります……。寝不足なのもあって……。
2023/09/16 Netflixにて。