そういえば、ほのぼのバスジャックの話でしたね。原作を読んでいるのに、諸々忘れていました。
こちらのほうが、わたしに刺さることばが多かったです。家族に関することは、前作からありましたけれど……やっぱり自分は、苦しくなります。
嗚呼、やっぱり苦しいなぁ、と再認識するシーンがちょくちょくありました。
はるちゃん役の女の子がとても演技力があって驚きました。そしてかわいい。
お母さま、どちらも美人。揃っているところを見られると思っていなかった(やっぱり原作忘れていた)ので、並んでいるところを見ることができて、良かったです。
多田さんの恋愛に関しては……映像ではあんまり見たくなかったかもしれません。
ただ、リス園はいいなって思いました。リスに愛される多田さん。
(以下、観ながら綴った感想)
成人男性2人が大きな袋を両手に持って買い物ってなかなかの量です。おふたりでも消費しきれないのでは……?
即答は怪しいです。
あ、携帯がスマホになっていますね。そんなに時代が変わったのでしょうか?
2世はつらいですね……。そういうものだって感じますし、自力で抜けづらいですし……。
3位は? 神様とか?
子どもの前で暴力の話をしないでください……。
わんこ、かわいい。
“
まっとうに愛されて育ったヤツは
残酷でいけない
”
嗚呼……違うんだなぁ……と感じるたび、切なくなります。似たような経験をした人じゃないと、本当には、理解してもらえない気がします。
何このシーン……。妄想を映像にするとちょっと厳しいものがあります……。
大人の諸々の関係性、こわいです……。
“
逃げなきゃ死ぬってときは
逃げたほうがいい
”
それは絶対そうです。
しぬほど苦しいなら、それは、合わない環境です。物理的距離が大切です。
わたなべさん……その表情は、宗教のためなら何でもするってことですか?
子どもの前で怒鳴らないでください……。
自分の命が、相手にとって価値あるものだと思っているのですか? それはひとつの信頼ですね。
いや、その勢いはこわいです……。
この年齢だと、それぞれ、いろいろありますね。
この子も苦労人ですねえ……。餃子好きなのは相変わらずで、ホッとしました。
知り合いしかいないバスジャック面白すぎます。
確かにやばいものを持ってらっしゃる……。
フルネームで呼ぶところがこわいです。
本当に悪い人がいないのが苦しいです。
日本の警察ってそんな簡単に撃たないと思うのですけれど……。
お父さんはその人じゃないですよ。
「泣かなくていいよ」の理由が「待っているから」ってすてき。どうせ忘れるから……? って思ってしまいました、わたしは。
お顔が優しくて、すきです。
覚えてくれている人がいるって、ホッとします。生きている間も、しんだ後も。
2023/09/16 Netflixにて