四木

泣く子はいねぇがの四木のレビュー・感想・評価

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)
1.5
主人公の男性が、自業自得なのも巻き込まれるのも、うまくいかないことばかりでもやもやした気持ちが続いて苦しかったです。
(彼の演技が巧いからなおさら苦しくなるのでしょうけれど)
生きるのが下手な人を側から見るとこんな気持ちになるのですね。自分もそう見られているのかなぁ……と思うと、なおさら苦しいです。

自然はどこまでも美しかったです。
人間はみんな歪んでいて、醜くて……。人間でいることが厭になります。


(以下、観ながら綴った感想)


ナマハゲって生で見たことがないですけれど……大人でも怖いんじゃないかって思います。

わぁ、暗い目が印象的。この映像、好きです。

“やーわりっすぅ”
「やわりっす」ということばかと思いきや、「悪いね」という意味なのですね。
最初理解できませんでした。やー、で一回止めずにさらっと流れていったから。

“凪ちゃん”
いいですね。いい名前。

“このままじゃ無理だと思う”
ご夫婦? それなら本当に無理そうです……。
奥さんピリピリしすぎているし、旦那さんはちゃんと先のことを考えているのかわからない雰囲気ですし。
何より、ご本人が無理だと思うなら無理です。

“いつか限界になる”
もう限界じゃないですか。すぐに離れたほうが良いです。

泣いてすぐに駆けつけていたらそりゃ疲れますよ……。最初のお子さんなら気合いが入るものなのでしょうけれども。

この勢いはこわいです……。

何がどうなってこうなったのか謎です……。風引きますよ……。

娘さんなのですか。一緒ですね。

此処、東京ですか。おひとり?

反応が確かにそれっぽいですけれど。

海きれい。

今更会ってどうするのですか? さらに嫌われてしまうだけでは?

あ、バラの形のアイス。一度だけ食べたことがあります。かわいい。

“許してもらうまで”
ゆるされる前提なのが凄いですね。

“止めてほしい”
それはあなたの願望でしょう。
どんな仕事も立派なお仕事なのですから、“あんな仕事”と偏見を言う人のそばにいたくないと思うのですけれど。

ベタベタのおにぎり、嫌な気持ちが広がります……。

こわい……。
読めって言われているのに去っていく勇気が凄いです。ただ逃げたいだけなのかもしれないですけれど。

こわい……。
叫ぶ人多くて嫌です、この映画……。

この人もやっぱり生きるのが下手くそなのですね。
深く聞かないお母さま、凄いです。

かわいい。シロクマ。
餌やりですか? 是非ペンギンさんを映してください。

自然の美しさと人間の醜さの対比……。

ことねさん、資格を取ってえらいです。生きようとする力が、たすくさんよりよっぽどあります。

夕暮れ時の海、きれい……。

自分のお子さん、わかりますか? 赤ちゃんの姿しかわからないのでは?

もしかして、ナマハゲのお面……?

何をしたいのかよくわからないです。自己満足で他人にご迷惑をおかけしないほうが良いですよ。

ナマハゲならお子さんに会えると思ったのですか……?
やめてあげてください。

あ。指輪。
本当にやめてあげてください……。家族の団らんを壊さないでください……。


2024/03/12 Netflixにて。
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