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八日目の蝉のtangのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
1.5
アマゾン見放題終了リストより。
ジャケ写の永作博美が宮崎あおいくらい可愛かったので見てしまった。

いろいろ違和感。途中で見るの止めれば良かったか。

・3歳の頃の事なんて覚えているかね。

・途中まで謎の洋楽推しだが、途中から急に久石譲の夏休み風。

・宗教集団が妖しすぎて笑えた。特に宗教登場の音楽は不穏すぎる。宗教に悪意と偏見があって良いけど。

・小池栄子や劇団ひとりなどの脇を固めるメンバーが不自然過ぎて興醒め。コント感。

・たまに出てくる蝉の話しが唐突過ぎて何にも入ってこない。タイトルに合わせて?こんな無理矢理入れる必要ある?タイトル変えて蝉エピソード省いた方が良かったんじゃない?

・小池栄子の生い立ちから、なぜライターになってんのか分からん。
 そしてその小池栄子の事を簡単に信じすぎ。その割にいきなり小池栄子にキレるし。最初にキレるべきで、なんであのタイミングでキレるのか分からん。そしてすぐ仲直り。

・なんで小豆島行ったんだっけ?

・写真屋

・150分は長すぎる。

・不倫と誘拐しても愛はあるよね、って言いたいのかな。ずっと「お前自業自得だろ」としか思えなかった。

・でも永作博美と小池栄子はかわいかった。それだけが救い。
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