デ・パルマ監督リスペクト…な映画に見えました!
物語はもちろんグッドです。ベストセラー小説ですから安心の面白さです。
デパルマ監督をリスペクトしている人は大変多いと思うのですが、この映画はカリートの道を意識している(サービスショットとしていれている?)ように思いました。
序盤に若干の長回しシーンがありますが、その時にハラー弁護士に話しかけているヴァル・ヴァレンツェラ(ジョン・レグイザモ)はカリートの道で悪役として登場した男です。
さらにエスカレーターをマシューマコノヒーが上がっていくシーン。カリートの道ではエスカレーターのシーンがかなりクローズアップされました。
のちに追記します