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霧の中の男のhummingbirdのレビュー・感想・評価

霧の中の男(1958年製作の映画)
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前半の犯行から霧が出て移動がままならなくなる展開が面白くて、木村威夫の美術、一つ一つの場面もかっこよくて期待したのだけど、途中ウトウトしてしまい、回想になるというのがあまりノワールっぽくない気もして、いまひとつ乗れなかった。ネットでストーリーを読むと面白いので再見したい。

「ニッポン・ノワールII」@シネマヴェーラ渋谷
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