ぷらすし

ハリー・ポッターと賢者の石のぷらすしのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2023年になってようやく観たけど、ハリー・ポッターは主人公の名前だったのか!

作中で「クィディッチ」という競技があり、両チームが箒に乗って空を飛びながらボールを枠の中に投げ入れて点を取り合うのだが、それと並行で「虫のように飛び回る小さい玉を取ると即ゲームセット、取ったチームの勝ち」という逆転性の高いルールが設けられている。最初は何だこのク◯ゲーと思ったけど、それをされないためにはいかに人員を小さい玉の争奪に割くか(その分ボールの方は手薄になるため、単純に点数で負けるリスクも孕んでいる)という駆け引きを生んでいるから、これもこれでアリなのではと思った。
玉を取れるのはシーカーというポジションだけだけど、取られないようにするのは誰がやってもいい…はずだよね?


ハーマイオニーがかわいすぎた(*´ ω`)
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