ポテチの回想シーンでご飯３杯いけるのレビュー・感想・評価

伊坂幸太郎原作＆中村義洋監督のゴールデン・コンビ。

最後まで見て、DVDのメニュー画面に戻った時に「ポテチ」というタイトルが表示されて、「あー、なるほど、だからこのタイトルなのか」とジンワリ感動がやってきた（劇中で登場するタイトルに関するシーンがさりげなさ過ぎて、メニュー画面に戻るまで気付かなかった）。

「アヒルと鴨のコインロッカー」と並ぶ、伊坂映画の最高峰だと思う。

伊坂映画を通して仙台の風景を見慣れすぎている自分(笑)　
一度行ってみたいな。