空き巣を生業とする青年(濱田岳)とその彼女(木村文乃)、同業者であり探偵でもある寡黙な男(大森南朋)を中心として、あるプロ選手尾崎に関しての物語
なかなか先が読めない展開でした、いろいろ先読みして健康診断からの本人、もしくは母親が重病?とか、いや待てそれなら尾崎選手に関することは一体?とか
そしてまさかの取り違えで来ましたか、でも納得ですね
あのポテチのシーンもそういうことかと、構成がうまいです
ラスト、出来過ぎの感もあるけれどだからこそドラマかなと
ボールが遠くへ飛んでいくだけじゃないんですよね、それ自体も凄いことだけど、その裏にドラマがあるから良いんです
木村文乃さん目的で見ました、良かったです!あんな彼女うらやましいなー、何で濱田岳?って思っちゃうくらい魅力ありますね
ストーリーでも出演者でもそれなりに楽しめる良作だと思います