レクター博士役のアンソニーホプキンスのスマートなサイコパス感に圧倒的なオーラを感じた
過去観てきた映画の悪役の中でもぶっちぎりの存在感だった
30年近く前のサイコサスペンス映画の金字塔として独特の空気感があった
開始早々のクラシスとレクターの出会うシーンはかなり期待感を持たせるスタートだったがそこからいまいち盛り上がりきらなかった印象
後半はドキドキする展開で後味悪い終わり方ではなかったのはよかった
ジョディフォスターがタクシードライバーのアイリス役と言うのを知って衝撃だった
めちゃくちゃ綺麗になっていて驚いた
続編のハンニバルはクラリス役がジョディフォスターから変更になってるようなのであまり観る気にならない