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夜と霧のchelseaのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
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「本はボロボロでも価値があるのに、フィルムは劣化しているだけで恐ろしく評価が下がってしまう」とアランレネは嘆いている、という冒頭の説明に大変共感した。戦争の悲惨さを伝えるにはやはりフィルムだよ。保存と修復に感謝だよ。しかし正直つらい。しんどい。観たくない。でも観るんだよね。
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