KSat

おとなのけんかのKSatのレビュー・感想・評価

おとなのけんか(2011年製作の映画)
4.4
ブチ切れすぎて鶏みたいになっているジョディ・フォスター、もはやトロールにしか見えないジョン・C・ライリー、フランシス・ベーコンの画集にゲロをかけることでより新しい抽象絵画の手法を編み出したケイト・ウィンスレット、いつまでも携帯を手放さないクリストフ・ヴァルツ。

ポランスキーの中でも一番小規模な部類だろうが、凄い。

限られた空間の中で4人の登場人物が喚く、舞台のような内容だが、ちゃんと映画になっているのが凄い。
KSat

KSat