おとなのけんかの作品情報・感想・評価・動画配信

「おとなのけんか」に投稿された感想・評価

相手の言葉選びに笑顔でブチギレてて息が詰まりそう、言動のすべてが臨戦態勢でいつ爆発するかハラハラした〜〜
会話劇を観てるだけなのに、気まずい飲み会の帰り道くらい疲れちゃう

最後の方はマジでもうどうにでもなれって感じで笑う
全てがどうでもよくなってる大人ってなんでこんなに面白いんだろう
方眼

方眼の感想・評価

4.7
"Carnage”=「虐殺」。トニー賞受賞の舞台劇を映画化。2組の夫婦、すなわち4人の人物間の関係(4×3÷2=)6通りの対立と共感をすべて描き、組み合わせ、タイミングを計算してエピソードを出し、全体を流れるようにストーリーを運ぶ。うまい脚本にうまい俳優。映画として小道具をしっかりみせたり、鏡をつかったり、配置とアングルで見せたり。ジョディ・フォスターのあの役は、セルフパロディ?
友二朗

友二朗の感想・評価

4.0
面白い笑

けど実際こーやよね笑

いや演技本当にうまいな。

皆怒っとるんに英語がめっちゃ聞きやすくて勉強にもなりました。

観て良かった。
け

けの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

くだらね〜けど好き!
矛先があちこちに向かっててウケる〜
吐きまくるケイト・ウィンスレットおもしろすぎ
 お宅の子供がうちの子にケガさせたみたいな話から、徐々にエスカレートしていって、そのうちそれぞれの夫婦関係も悪化しだして収拾がつかなくなっていく。
 元々舞台劇だったものを映画化したもので、ストーリーのほとんどが家の中で展開。およそ80分間、名優たちの演技合戦を存分に堪能できる。
 この騒動を引き起こした当の子供たちが、親同士がもめていることなど知らぬ存ぜぬで、いつの間にか仲直りして公園で遊んでいるラストシーンが皮肉たっぷり。
チャノ

チャノの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ワンシチュエーションで面白い。
大人の喧嘩あるあるっぽい。(笑)
ジョディ・フォスターの演技はさすがに凄いな。
クリストフ・ヴァルツは、『ビッグ・アイズ』を
観てからあの顔を見るとイライラする。
この作品の方が製作は古いけど
今回の訪問先での度重なる電話には
観ていて本当にイラついた。
話が脱線したり、途中から論点が変わったり、
自分の妻や夫がどっちの味方してるのか
分からなくなる。
取り繕ったり、建て前だけで行動すると
こうなっちゃうのね。
ラストシーンは、映像を見れば分かる通り
ハムスターが元気だったり、大人達の
喧嘩の原因にもなった子供たちは
仲直りしていつも通り遊んでる。
ブラックユーモアたっぷりの作品。
郭公

郭公の感想・評価

3.5
わぁ、下らない!って楽しむのが正しい見方なのかな。
私はハマらなかったけど、ほぼひとつの部屋の中だけで、そして口論するというだけで一本の映画に仕立ててしまうのはすごいかも。
そしてこういう会話劇って役者の演技の妙が光りますね。取り繕ったり、酔っ払ったり、怒ったり、意気消沈したり。
四者四様の表現がお見事でした。
いや〜この映画は夫婦間をとてもリアルに描いてます(笑)アメリカでも日本でも本質は一緒なんですね。

コメディタッチでロマン・ポランスキーぽくない映画です。
映画に詳しい方は事前情報なしでこの映画を観て、ロマン・ポランスキーの作品てすぐにわかるんですかね?

家でのやり取りだけで全く地味な映画ですが、マジ笑えますし、傑作です!

ご夫婦で是非!
遊

遊の感想・評価

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純度100%の会話劇 会話の面白さだけで進んでいく脚本はやっぱりカッコよくて憧れる そういう脚本を書きたい

原作が戯曲だからワン・シチュエーションで演劇的なのは納得だけど、これはカメラワークや編集の映画的表現込みで優れてて、じゃあ逆に演劇の強みって何だろ、って思ってしまった

クリストフ・ヴァルツが演るイヤな奴ってなんでイヤであればあるほど魅力的なんだ
Ghassoul

Ghassoulの感想・評価

3.9
「法の根底には暴力がある」

後半から、本題とは関係無い議論に自然とすり変わってんの笑う。いつの間にかウディアレンの映画みたいになってた。

良識のある善良な人間を取り繕っていた大人たちも次第にストッパーが壊れ出していく。
最終的には酒が回り出して本性剥き出しになりまくってんのクソワロタ。
携帯水没シーンは不意につられて笑ってしまった。

そもそも本題について直球に話し合っていればここまで拗れることはなかった。長々と無駄なやり取りをしている内に、親同士のダメな部分が露呈していき気付いたら本題から外れて互いの親が敵になっていた。
まあ全員まともじゃないからこうなるのも仕方がないことだけど。

登場人物は4人だけで、舞台も一つの部屋。取り繕っていた大人たちが次第に本性を剥き出して壊れる。『At the terrace テラスにて』に近い。

結局大人は子供よりバカで醜いというアイロニーの効いたエンディングも良きだった。
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