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アンタッチャブルのtkykのネタバレレビュー・内容・結末

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

プロローグ

近所のショッピングセンターをブラブラしていたら、「現在上映中」という文字とともに、スーツにショットガンを構えた4人の男がこちらを睨んでおりました。
視線を上に動かすと、でっかく書かれた「午前十時の映画祭」という文字。

あ〜過去の名作映画を1日1回だけ上映するやつか〜。この映画は……?
『アンタッチャブル』
聞いた事あるな〜明日暇やし観に行こっかな〜、と思ったのが昨日の話。



本題

いや〜観てよかった。名作名作。

勧善懲悪ストーリーは、悪役が輝いてるほどおもろい。
ロバートデニーロ良過ぎるね。金持ちで頭が良くてめちゃくちゃ悪い役、超絶似合う。てかモデルになったアル・カポネのwiki読んだけどすげーな。人生ずっと映画みたい。

階段落ちのシーン、ネス全然集中してなくて笑ってしまった。

んでシカゴの街並み、どっかで見たことあるな〜と思ったら、これWatch Dogsの街並みやん!!時代は80年以上前だけど雰囲気変わらんな〜シカゴ行ってみたい!



エピローグ

昔々、確か私が高校生頃。好奇心旺盛な母親に連れられて「ローマの休日」のデジタルリマスター版を観に行ったことがありまして。
「ローマの休日」に興味などなく、付き添いの気持ちで行ったけど、終わった後には観て良かったな〜と思っておりました。
それは、映画の内容が自分にハマったと言うよりも、「名作映画」という一般教養を手に入れた事に満足できたんだと思う。

今後も、機会があれば過去の名作どんどん履修したいです。
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