次郎

アンタッチャブルの次郎のレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
4.1
オデッサの階段リスペストでバリアフリーの大切さを教えてくれる傑作ギャング映画。オープニングからエンニオ・モリコーネの楽曲が痺れる位に良いのに、シンセが入った曲になると途端に80年代臭がしてずっこけそうになった。奥行きはそれほどないものの、人物にしろ演出にしろシンプルに楽しませてくれる。

そういえばシカゴは数年前にシャイラクと呼ばれててその理由が「イラクに派遣されたアメリカ兵よりシカゴの住民のほうが、年間での死者が多い」というものだったんだけど、シカゴはこの頃から治安が悪かったんですね。おそろしやおそろしや
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