オデッサの階段リスペストでバリアフリーの大切さを教えてくれる傑作ギャング映画。オープニングからエンニオ・モリコーネの楽曲が痺れる位に良いのに、シンセが入った曲になると途端に80年代臭がしてずっこけそうになった。奥行きはそれほどないものの、人物にしろ演出にしろシンプルに楽しませてくれる。
そういえばシカゴは数年前にシャイラクと呼ばれててその理由が「イラクに派遣されたアメリカ兵よりシカゴの住民のほうが、年間での死者が多い」というものだったんだけど、シカゴはこの頃から治安が悪かったんですね。おそろしやおそろしや