どーもキューブ

カルメン故郷に帰るのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

木下恵介の デコチャンの西部劇



木下恵介監督

デコチャンこと高峰秀子出演。

大ヒットを飛ばし、日本初ソウテンネンショク、カラー映画だそうです。

着色したようにも見えます。

うちの母と一緒に見たのですが、

母はいたく本作をお気に召した模様。

デコチャンことストリッパー(えー全然ストリッパーでないです。踊りこさん。)


田舎に戻ってさあ大変というおなはし。

僕は西部劇の匂いが強く感じました。

古さはいなめませんが、

のほほんとした作品。

タケチャンが雑誌で勧めていたのがきっかけです。 

2009年2月10日レビュー

追記
木下監督の代表作、母も知ってた人気映画のようです。

高峰デコちゃんは、子役からの人気女優。

日本初のカラー映画

エロなし
マイナスなし
安心して  

楽しめる普通のドラマ。

わたしは、完全銃の無い西部劇にみえました。

まるで2人娘、異地にてのほほん問題解決。楽しいな木下ホームドラマのよう。

古さはいなめないが、

そこないのほほんさは、保証。

平坦すぎる平和に時代さえ感じる
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