このレビューはネタバレを含みます
木下恵介の デコチャンの西部劇
木下恵介監督
デコチャンこと高峰秀子出演。
大ヒットを飛ばし、日本初ソウテンネンショク、カラー映画だそうです。
着色したようにも見えます。
うちの母と一緒に見たのですが、
母はいたく本作をお気に召した模様。
デコチャンことストリッパー(えー全然ストリッパーでないです。踊りこさん。)
田舎に戻ってさあ大変というおなはし。
僕は西部劇の匂いが強く感じました。
古さはいなめませんが、
のほほんとした作品。
タケチャンが雑誌で勧めていたのがきっかけです。
2009年2月10日レビュー
追記
木下監督の代表作、母も知ってた人気映画のようです。
高峰デコちゃんは、子役からの人気女優。
日本初のカラー映画
エロなし
マイナスなし
安心して
楽しめる普通のドラマ。
わたしは、完全銃の無い西部劇にみえました。
まるで2人娘、異地にてのほほん問題解決。楽しいな木下ホームドラマのよう。
古さはいなめないが、
そこないのほほんさは、保証。
平坦すぎる平和に時代さえ感じる