このレビューはネタバレを含みます
「O Captain! My Captain!」
見た後はやっぱりこの言葉が頭に残るし口に出てしまう。正直途中まで人が死んでしまう映画だと全く思ってなかったので驚いた。そういう雰囲気になってもまさかまさかな…って思ったのにまさか…。またロビン・ウィリアムズのことも知ってから見ていたのでそれもあり、セリフや表情を見て色々考えてしまった。ラストは一番苦手にしていた彼が立つっていうのはある種王道だけど感動するし泣ける。
こうなったのが意外で後半の部分に注目してしまうけど、教科書破り捨てたり授業のシーンが痛快でとても楽しかった。