Vigoculture

ブレードランナーのVigocultureのレビュー・感想・評価

ブレードランナー(1982年製作の映画)
5.0
爆音映画祭オールナイトで2049と続きで何年かぶりに鑑賞。
自分はもっと前から好きでした!て言いたかったけど、その魅力をまったく理解していなかったと反省。

終始じめじめしたサイバーパンクの世界の中で、ロマンティックでハードボイルドで、しっかり「人間」を描いてる。

「人間とは何か」というテーマを描く古典SFのひとつときて、
レプリカントたちの「人間より人間らしい」姿を追求する姿勢がこの映画が愛される大きな理由の一つだと思う。
(その意味では、実は「スターウォーズ」と通底するところがあるなぁ。)
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