アギレラのPVの様な映画。
アギレラファンにはたまらないでしょうね。
アギレラ演じるアリが田舎のウエイトレスから、ハリウッドのバーレスクで
トップのシンガー、ダンサーとして成功するサクセスストーリーです。
押しが強く、自己主張が強いアンは、すぐに才能を認められ、
華やかなステージに立てるので、サクセスするまでの苦労話は薄い。
なので、最後まで最後もタップリやっぱりアギレラのPVでした。
シェール好きですがあまり観たことが無かったので、
古い曲でももっと彼女の歌を聴いてみたかったなー
借金にあえいでいる姿ばかりで勿体無い〜。
アギレラ聴きますが、歌唱力の凄さは分かってるし…
私は特に感動は無かったです。
バーレスクは本来、ストリップありきらしく
ストリップが排除されて描かれているこの映画では
忠実なバーレスク文化ではなく
築かれてきたバーレスク文化の歴史をけがしていると批判もあったそう。
