1994年といえばもう生まれていたけれど、ルワンダでのこの大量虐殺のことは、知らなかった。。
(日本でも報道はされていたのかな。大人は知っていたのかな?)
素朴な疑問として、民族同士が争うと単純に国力が弱まる(人口面でも財政面でも)気がするので、争いを選ぶのではなくて一致団結するか、それが無理ならせめて共存の道を探れば良いのに、、と思えて仕方がないのだけれど、なぜ人間はこうも争いを選ぶのか。
そこまでして得たいものって、一体何なのか?
人の命よりも重いものなのか??
そんなもの、あるはずないけれど。
ドン・チードルがまたしても良かった。