1週間前にライトスタッフ観てたから、エド・ハリスのその後を観てるような気分になった。午前十時の映画祭ほんと最高ありがとう。
実話に基づいた映画だけどアポロ13について何も知らない無知な人間なのでいろいろ驚く内容だったし、めちゃくちゃおもしろくて140分あったけど時間全然気にならなかった。
トム・ハンクスとケヴィン・ベーコンらの宇宙飛行士側もかっこいいんだけど、彼らを生還させるためにNASAの大勢の人たちが努力している姿にも感動した。特にジーン・クランツ(エド・ハリス)とケン(ゲイリー・シニーズ)がかっこよかった。
正直、今までこういう映画観ても宇宙について興味持ったこと全然なかったけど、これ観たらもっと宇宙飛行士とかNASAが舞台の映画をもっと観たいと思ったし、ドリームもう1回観直したくなった。
宇宙飛行士の野口さんが最も好きな「宇宙モノ映画」としてこの作品を挙げてるそうで「再現性が本当に高い」とコメントしているのも興味深い。
〝言葉を返すようだが、栄光の時だよ〟