鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202460
悲愴 pathetic。
計算し尽くされた大熱狂。
緻密なお祭り騒ぎ。
完璧にデザインされたカーニバル。
前後にグワングワン…
『チャイコフスキーの妻』の予習としてチャイコフスキーの映画を…と思って探したが、『チャイコフスキー』は見る方法がない。
この作品が良さそうだがVHSしかない。さらにしつこく探し、原題を検索したら動画…
ケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが、映画的に何か特筆すべきことがあるかとなると微妙。列車のなかで揺られるニーナとピョートルの乱痴気騒ぎのシーンは素晴らし…
>>続きを読む祭り,チャイコフスキー,コンサート,湖,白鳥,子供,母治療発狂回想,野外ステージ,バレエ,覗き装置,首絞め,花火,肖像花火,燃え,大砲首飛び,女笑顔,鐘ぶら下がり男,指揮者パレード→銅像,女狂い,短…
>>続きを読む度肝を抜かれた。ケン・ラッセルやばい。超絶大傑作。鬱展開になればなるほど映画のテンションが上がっていく。チャイコフスキーの苦悩の人生をさんざ見せておいて幸せな時間はダイジェストみたいなミュージカルで…
>>続きを読むラストにかけての豪華さがとんでもなく もはや笑いがでてくる 街の人に賞賛されながらカラーテープでもじゃもじゃになるシーンすごい 全体的に彩度低いのに華やかなのが不穏で 絶対鬱映画なのに 豪華すぎて…
>>続きを読む超傑作。1時間を過ぎてからだんだん面白くなってきて、ラスト20分の怒涛の破滅的展開に痺れた。エンドロールの鉄格子からこちらを覗く映像も強烈で忘れられない。チャイコフスキーは変人だったかもしれないけど…
>>続きを読むチャイコフスキーを主役に、天才芸術家が普通の家庭を目指すことの不幸を描く。相変わらず狂っていて面白いケン・ラッセル監督。今作の場合は主人公が生真面目キャラなぶん後半の狂気炸裂展開が際立ち、石井輝男監…
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