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デス&コンパスの一のレビュー・感想・評価

デス&コンパス(1996年製作の映画)
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いつのどこかは知らんが、こんな世界に住みたい!冒頭の物騒すぎる古紙幣焼却場にしても迷路みたいな警察署内にしても、人物の背中を追うカメラの端々に映り込むいろんなものに目が移ってしまう。話自体は空回りの陰謀ミステリーでなんか眠たいけど、おかしな世界を彷徨えれば僕は楽しい。
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