エイゼンシュタイン、1925年ポチョムキンの乱
セルゲイMエイゼンシュタイン監督。
戦艦ポチョムキン号の小さな革命がわき起こる物語。
エィゼンシュタインのモンタージュ理論満載の本作。
昔理論本が売ってた、図書館にあったりします。
プドキン、ムルナウ共にソ連の映画貢献は何気に高し。
圧倒された第4章。
音が無いのにビンビン伝わる力
映画フィルムのカットの素晴らしさをまざまざ見せつけられました。
厳密にいうと音有るんですが、後のせサクサク音楽なので意気消沈
勇気あるおばさまの行進、顔に興奮しました。
5章いる?
古さいなめないのがオチかな。
しかし
映画は
セリフじゃない事
を解らす力があります。
リスペクトソ連映画の父達
2009年1月28日レビュー