アァーーーーーー

戦艦ポチョムキンのアァーーーーーーのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
3.6
初めてカットとカットの間にセリフが文字で出てくる所謂サイレント映画ってヤツを見ました。

今見ても、ラスト辺りのカットとセリフの入れ方とかにセンスを感じます。

まあ、コレが元だと考えれば評価は付けれないほど歴史的な物なんだろうけど、あくまで今の目で見てどうか?という評価としてはこんぐらい。

乳母車のシーンも他でオマージュされてるやつの印象が強すぎたり。

民衆が港に集まるシーンやラスト近くの海と戦艦だけのシーンでの長回しと展開のなさはキツかった。

脚本的にも陸の民衆がその後どうなったのか描かれてなかったりとかで腑に落ちない所もある。
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