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ティファニーで朝食をのcollinaのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
4.0
マンシーニのMoon Riverとオードリーだけで、
魅力が何割増にも。

やはり、映画と音楽は切り離しては考えられません。

フィリップ・シーモア・ホフマンのカポーティを観ていてしまったため、
びびっていたのですが、冷血とは違う雰囲気で驚きました。

ハッピーエンドではあるかもしれないけれど、
どことなく漂うビターさ。

でも、やっぱりなんてたってファーストシーンでこの映画は
オードリーのホリーをフィルムに、私たちに、焼き付けてしまうのです。
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