collinaさんの映画レビュー・感想・評価

collina

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ヨーロッパに憧れる10代。アル・パチーノに夢中。
今年1番観たいのは、Cold War。
観たい映画ばかりが増えていく。
自分の好みに囚われないように観たい。
2016 3月〜

映画(207)
ドラマ(0)

サンタクロースの眼は青い(1965年製作の映画)

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愛すべきレオ!

馬鹿だなぁと思ったりかわいいなぁと思ったり、
お金が貯まらないって、使ってるからだろ!lって突っ込んでみたくなったり、女の子をナンパしては、失敗するレオ。

全てが愛しい。

ジャン
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海の沈黙(1947年製作の映画)

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彼女の視線に、射止められて、椅子から動けなかった。
海の奥深くに潜ったような気がして、息を止めたまま観ているようだった。

Adieu 彼女の言葉が私を水面へと引き上げた。

沈黙とは裏腹に彼らの視線
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マンハッタンの二人の男(1958年製作の映画)

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かっこいい。
メルヴィルの映画って、こんなにも
かっこよかったのか。

フィルムに焼き付けられた街がたまらない。

マンハッタンの街を魅惑的かつ、官能的にもみせる、マルシャル・ソラルのジャズがたまらな
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バイス(2018年製作の映画)

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「無知は最凶の凶器」

ホワイトハウスだけではない。
メディア、
そして、無知で、何も知ろうとしない私たちに向けられている。

チェイニーだけが悪者なのか。
彼を選んでしまった国民にも問題はあるのだ。
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

-

伝えたいことが伝わりにくい世の中に。

そのまま現実を伝えたって「うるさい」と取られかねない世の中で、
言いたいことを伝えるのはあまりにも難しい。

そんな世の中で、スパイク・リー監督は映画を信じたし
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

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尊敬、嫉妬、歪んだ愛、狂気。

1人だけモーツァルトという天才の才能に本当に気づく天才。
そして、自分の地位の失墜と
モーツァルトが世間のものになってしまうことを恐れる。

歪んだ愛、嫉妬。

他人の
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

母の大好きな一本。
とにかく、ヴィヴィアン・リーが母は大好きなようです。

でも、私にはまだ早かった。

ヴィヴィアン・リーはスカーレットを演じるために
生まれてきた女優であるかのようです。

レット
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.5

アル・パチーノを観る③
なんか言葉にするのが難しいのですが、この感じ好きです。
ライオンのあのとぼけているようにみせても、やさしいところ、
マックスのすぐ手が出るのに本当はやさしいところが好き。

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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

アル・パチーノを観る②

前々からTSUTAYAで見かけて気になっていました。

シムズ君とほぼ同じぐらいの年齢なので、
スレード中佐のような人と旅に出てみたい!と思ってしまいました。
私は冒険を一緒
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.9

アル・パチーノを観る①

とにかく、アル・パチーノがかっこいい。

直球のお話でびっくりしたし、
あまりのヒッピーさに驚いてしまいました。

こんなに筋の通った人はいないのではないか、と思いますが、
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

白黒の世界が、カラーの世界を超えることがあると
信じることができる映画。

幸いにも近くの劇場で公開されていたので、観てきました。

息を飲むような映像美に驚かされる。
鳥のさえずり、飛行機、波、すべ
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.8

やはり、PartⅢがなければ、終われない。
とはいえ、トム・ヘイゲンがいないのはやはり寂しい。
出てほしかった。

マイケルは望んだものを作れなかった。守れなかった。
あまりにもむなしかった。

マイ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

何故今まで観ていなかったのだろう。

自分はどうすればよかったのか。
どこで間違えていたかはわかっていたつもりでも、わかっていなくても
自分は何をすればよかったのだろうか。

自分はどこへ向かうのか。
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

ドイツ語の先生のおすすめ作品。

あまりにも淡々と業務を行う、ヴィースラー。
美しい恋人を持つドライマン。

ヴィースラーが反政府的ではないかと疑っている
劇作家であるドライマンたちの盗聴を通して、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

公開初日、朝から行ってきました。

分かったのは、ただの黒人、白人の争いだけではないということ。
アメリカの人種構成は日本人では想像が及ばないほど、
複雑で単純ではないということ。

差別は白人の中に
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

テストが終わったら、今まで「長いから・・・」と観てなかった作品を
観よう第一弾。

ドン・コルレオーネは言うまでもなく、マイケルも、もちろん、
ため息が出るほど格好いい。

マフィアの抗争の話と言って
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
東ドイツと西ドイツの違いが生活の視点からみられるのは、
政治体制の違いより、生活の違いが私にとっては、おもしろい。

母のために奮闘するのは可笑しくも、家族の愛から成り立つもので、
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霧の中の風景(1988年製作の映画)

4.2

私の言葉では、あまりにも足りないし、正直体調も良くなかった。

雪の中を駆けていく2人、残されたバイクとオレステス。

また必ず観る。

今、観るとあまりにも心に痛すぎて、苦しくなった。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

お久しぶりです。
今年はドイツに触れたいと思い、
1作目は心あたたまる作品。

コスティアウルマンに興味をもち、
見ましたが、
うまくいかなくて、転んでしまうことも
あるけれど、進み続けるサリーが
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ドキドキしました。隣にいた母はグリンデルバルドに怯えていました。

ビーストたちのシーンが好き。
魔法だけじゃなくて、ところどころ 動物がニュートを助けてくれるのが
ファンタスティックビーストの魅力。
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.3

お久しぶりです。
最近、小学生のときにはまっていたThe Beatlesをまた聞き始めて、
あっというまに魅了され、この映画を借りるまでに至りました。

本当に陳腐な言葉なのだけれど、かっこいい!
4
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出発(1967年製作の映画)

4.3

とにかくね、ジャン=ピエール・レオが
かわいいんですよ。
動くだけで、可笑しくて。
歩くだけで、走るだけで、

スコリモフスキ監督のレオの遊び方が
最高。

レオの後ろに乗りたいし、
振り向かれたいし
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女は女である(1961年製作の映画)

4.0

ゴダールの映画なのか?
と思わず言ってしまいそうになる本作。

アンナがかわいいし、
二人の男もかわいいし、
衣装もアンナはもちろん、
わたしは男性陣、
特にブリアリの衣装も好きです。

ミシェルルグ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

夏休みの宿題と言う、先生のお気に入りの1本。

いびつながらも、互いを思いやる家族。
大きくなりすぎてしまった母親、アーニ―、感情がうまく表せない
ギルバート。

派手な印象は無いのだけれど、レオナル
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.1

ドイツ語を勉強し始めたのだから、
ヴェンダースの映画は観なければと思っていたので、鑑賞。

昨日の深夜に観たけれど、
なんだか目が覚めて観た後、
寝られなかった。

詩をもとにした脚本。
ドイツ語が美
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お早よう(1959年製作の映画)

4.2

初めて観る小津のカラー作品。
やっぱり、言わずにはいられなくて、「赤」が美しい。
カウリスマキが赤いやかんに憧れる理由が分かった気がします。

これまでに観た、2本の作品よりはコメディタッチで
テレビ
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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.9

ほっこりできるお話。

アリとザーラが健気すぎて。
まだまだ子どもなのに、家のことを気遣っていて。
私たちからすれば、たかが、運動靴。
アリとザーラには、されど、運動靴。

子どもたちが喋りすぎず、眼
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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

5.0

なんて、幸せな豊穣な映画体験。
久しぶりに椅子から前のめりになった。
映像があまりにも美しくて、
字幕を追う時間がもったいなくて、
終わった瞬間にもう一度観たいと思う。5時間なんてあっという間。

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マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.9

「ファントム・スレッド」を本当は観にいきたかったのだけれど、
タイミングを逃してしまったため、
予告を観て、気になっていたダニエル・デイ・ルイスの作品を鑑賞。

とにかく、ダニエル・デイ・ルイスから目
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バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

3.5

ドイツ語のDVD。

いい話だったし、日本にこういう収容所があったなんて知らなかった。
ドイツ人の人が日本に捕虜としていた事すら、知らなかった…

話として、とても胸のあたたまるものなのだし、
感動も
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

4.0

お久しぶりになってしまいました。
資格試験、テスト、模試という毎週のようにやっておりましたら、
いつのまにか映画と離れていた、、、

いま、グラハム氏の本を読んでいるので、ちょうどと思い、
観てみまし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

息が苦しくなって。
抑えていたものがあふれでそうで。

エリオとはほぼ年が変わらない私。
言葉にできないけれど、この溢れるものはすぐに壊れてしまいそうだけど、
とどめておきたくて。
イタリアの空の青い
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ベルンの奇蹟(2003年製作の映画)

3.6

ドイツ語の先生に借りて。

終戦後のドイツの人々が立ち上がっていく、その中のある1家庭と、サッカーワールドカップ。

ワールドカップをめぐってソビエトから帰って来た、戦争の後遺症を心に負う父の
帰って
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死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

4.5

ドイツ語を勉強し始めたのだから、ドイツ人監督の映画を、とは思ったけど、
想像以上に英語でした。そんなことはおいておき。

最近、なぜかわからないけれど、戦争に関わるものを観ることが多く。

でも、戦争
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

面白かった!!興奮した!!
メリルストリープ、トムハンクスは、もちろんのこと
スピルバーグ監督の手腕は圧巻。

5か月で撮影したとは思えない完成度。

現代のアメリカ社会にはもちろん、日本社会にも痛烈
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