Linla

マーキュリー・ライジングのLinlaのレビュー・感想・評価

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)
3.2
午後ローに適した作品でした

子供が絡んでるっていうので
コミカルな味付けあるのかと思いきや、まあまあ重たい。

吹替あるあるだけど
ブルースの声は、、、
やっぱパチーノ用だすよん!
フレンズのJ・アニストンもこの女優には合わんし、、でちょっと調子狂う雰囲気の中
アクションでもなく、
サスペンスでもなく、、、な
ストーリーが進む。

なんだけどー!

死ななくてもいい人達が
結構簡単にぽんぽん殺される

さてさてこの後どうなる?
子供は?行きずりの女は?
と気を引く感じではあったが
FBIが万能に使われ過ぎて
ちょいそこに頼った仕上がりなのが何ともスッキリしない

ブルースも相変わらずの安定だけど
A・ボールドウィンの
いつ見てもどれ見ても
こんな感じだなぁ~の風貌をボぅ~っと眺めてたら
あれま。
こんな事になっちゃったのね
というオチが、、、
これちょっとドイヒー、、、

自閉症の男の子の演技が
ブルースをちょいちょい食う

不完全燃焼度70%
この時代の作品て
こうゆう感じ多い。
Linla

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