午後ローに適した作品でした
子供が絡んでるっていうので
コミカルな味付けあるのかと思いきや、まあまあ重たい。
吹替あるあるだけど
ブルースの声は、、、
やっぱパチーノ用だすよん!
フレンズのJ・アニストンもこの女優には合わんし、、でちょっと調子狂う雰囲気の中
アクションでもなく、
サスペンスでもなく、、、な
ストーリーが進む。
なんだけどー!
死ななくてもいい人達が
結構簡単にぽんぽん殺される
さてさてこの後どうなる?
子供は?行きずりの女は?
と気を引く感じではあったが
FBIが万能に使われ過ぎて
ちょいそこに頼った仕上がりなのが何ともスッキリしない
ブルースも相変わらずの安定だけど
A・ボールドウィンの
いつ見てもどれ見ても
こんな感じだなぁ~の風貌をボぅ~っと眺めてたら
あれま。
こんな事になっちゃったのね
というオチが、、、
これちょっとドイヒー、、、
自閉症の男の子の演技が
ブルースをちょいちょい食う
不完全燃焼度70%
この時代の作品て
こうゆう感じ多い。