髙橋佑弥

刺青一代の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

刺青一代(1965年製作の映画)
4.0
後続ショットの予測不能性が突き詰められた繋ぎ、虚をつくインサート…超絶卓越した"編集の映画"だが、やはり白眉は終盤の討入展開。豪雨、照明、傘入手、刀入手…"横スクロールアクション"!ブチ上がる。頻出する列車場面も最高。そして何より兄弟映画。傑作。

2020/05/31
髙橋佑弥

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