髙橋佑弥

シカゴ7裁判の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
3.0
惨憺たる出来だった初監督作『モリーズ・ゲーム』ゆえ「監督仕事に期待は禁物」と決めてかかっていたが、これは十分イイ"2本目"水準。かなり饒舌過剰なきらいはあるが、脚本と役者のアンサンブルに注力しきる判断は清々しい。編集はともかく撮影は○。昨年中に"新作"として見たかった。

2021/01/09
髙橋佑弥

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