しゃおりん

ぼくの伯父さんの休暇のしゃおりんのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)
3.9
ぼくの伯父さんがあまりにおもしろかったので、ユロおじさんを見に別のシリーズを。また好きだった箇所を挙げます。

・やばい音立てて走るおじさんのオンボロ車
・バスのハンドルに頭突っ込んでる少年がいて運転手さん動けなくてうんざりする
・海辺のホテルのドアを開けると入ってくる海風の勢いの強さ
・ホテルで突然おじさんが爆音でレコードをかけ始めてお客さんがびっくりすると同時に楽しい空気になる
・ホテルの食堂の変な音を立てるドア ボイーン
・海に来たのに海水浴はしない
・ボートに乗るものの海のど真ん中でボートが真っ二つに折れる
・そのボートの形状を見て化け物が出たと逃げ惑う人々
・車が故障して葬儀場に突っ込む
・泥だまりで車の修理をしていたら、取り替えたタイヤに泥で葉がたくさんついてて葬儀の関係者にリースと間違われて葬儀場に飾られる
・飾られたタイヤリースが葬儀中に変な音立ててしぼみ始める
・なんだかんだ葬儀関係者と仲良くなるおじさん
・おじさんの変なラケットの振り方
・ラケットの振り方変なのに変に強いおじさん
・ボール打つ時の音 バイーン
・奥さんに引っ張り回されるのにうんざりしてる旦那さん
・奥さんと海でデートして貝がら渡されるけど興味ないから渡された瞬間に放り捨てる旦那さん
・海でお嬢さんの着替えをのぞく輩の尻を蹴るおじさん
・夜中に馬小屋で何かしててそれが失敗して花火大会起こしちゃうおじさん

今度もユロおじさんかわいかった。
話の中で絶対おじさんのコアなファンが2、3人出てくるのおもしろい笑 あんな人魅力的だよね〜!!
ただ白黒映画なので「ぼくの伯父さん」で見れたようなフランスのカラフルな町とか服とか見られなかったの超残念!絶対可愛いだろうなあ〜。