皆さんグロくないと仰っていたので大丈夫かな、と観続けてますが、、
私にとっちゃグロい！てか痛々しい！
だって今回も血ドバドバ系なんだもん、、
目を背けるシーンは山ほどあった！
そして今回は今までとちょっと毛色が違ってゲームがメインじゃない。
今回はもう完全にジグソウの後継者(ホフマン)誕生について。
あとはホフマンVSストラム(FBI)のゲーム。
今までの『SAW』シリーズの伏線回収、と言った感じ。
一応メインゲームとしては利己的に生きてきた何らかの共通点を持つ5人が閉じ込められて生き残りをかけたゲームを行うというもの。
それと同時にホフマンがどのようにしてジグソウと関わりを持つようになったのか、
FBIがホフマンを追いかける様子、
などが描かれている。(こっちの話の方が今回のメイン)
生き残りのゲームとしては
やっぱりジグソウの精神は変わらずという感じで、感心。
利己的に生きるのではなく、その反対(協力や利他的)に生きようとすればきっとみんな生き残れたのに…
しかもジグソウは最初にそう宣言していたのに、ね。
ホフマンとの対決の時もそうだけど
結局ジグソウの言う通り動けば生き残れるってことなんかしら？
やっぱり『SAW』シリーズにおいて“時系列”ていうのはキーワードになってくるよね。
もうそういうつもりで観ちゃってます。笑
今回は今までよりもどんでん返し感はなかったかな？
