みょぬ

ハリー・ポッターと秘密の部屋のみょぬのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今作も面白い!
伏線の張り方や展開の理由づけがしっくりくるものが多いのはさすが名作
…けど少し設定に置いてけぼりを食らう瞬間もあった
(あと前作は突然家に帰る描写があったのでどうしてもう帰るの!?と驚いたけど、普通に一年生が終わったから帰省しただけだった…映画だけだと状況把握できなかった😂)

・冒頭ハリーの家での扱いがほんの少しだけマシになっていて(当社比)良かったねって思ったのに、ドビーにハラハラさせられた

・空飛ぶ車で迎えに来るロン良すぎる!
ロンが来たときのハリーの嬉しそうな顔!😂
ウィーズリー家の素朴な雰囲気はロンにしっくりくるけど、純血の家にしてはあまりに庶民的(マルフォイにナメられるのもなんとなくわかる)

・空飛ぶ車頑丈すぎやろ

・一作目の蛇との会話が伏線だったとは思わなかった
パーセルタングがスリザリンの継承者の証だから、次々と行動を疑われ周囲から不審な目で見られてしまう…
そしてハリーがパーセルタングを使えるのは、やっぱり例のあの人のせいだというのは、収まりの良い理由だなと思った


バジリスクと戦うシーンのハリー良かった🙏
ラストのハーマイオニー可愛い☺️
みょぬ

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