個人的にBlu-rayで発売してほしい映画の筆頭です。
全盛期のクリスチャン・スレーターは内気・繊細な役柄を本当に上手に演じていましたが、この作品でもその才能が遺憾無く発揮されていますし、作風的に若い頃に見たらかなり共感できる映画だと思います。(まさに自分がそうでした)
ちなみに、親世代などに理解を求める要素を入れたほうが良かったという意見を見かけましたが、若さ故のあれこれを描いているからこそ惹きつけられるものがあったのだと思いますし、少なくとも理屈で語る映画ではないと思います。
何にせよ、とてもいい映画なのに見る手段が限られているのはとても勿体ないのでBlu-ray化を切に願います。