「怒りのデス・ロード」を鑑賞した勢いで、シリーズ2作目を鑑賞。
“世紀末救世主伝説”でありヒャッハー！なスケールアップした第2弾。
やはり全ての起源、オリジナルは素晴らしい。サイコー！
こうしてひさびさに観ると「北斗の拳」の世界観が、いかに今作の丸パクリかがよくわかる。キャラ造形とか衣装とか、そのまんまだもの。そんなキャラクター群の中でもやっぱり“ヒューマンガス”の見た目のインパクトが強烈。そして“映画史上最高の、悪の手下”とも呼ばれる赤モヒカン！彼を演じていたヴァーノン・ウェルズ、実は「コマンドー」のシュワちゃんあの敵役ベネットを演じていた人！コレは知らなかった！ヒューマンガスともども最後のヤラレ方が呆気なかったけど。メル・ギブソンも前作からたったの2年しか経っていないとは思えないほど、堂々としていてカッコ良くなっていた。
それにしても、これだけ結構な内容が詰め込まれていて、正味僅か96分だというのにはビックリだし、コレだけの映像を当時CG無しで撮ってしまうというのは本当に凄まじい！
ワンコはホントかわいそうだった…😭
