私的な思い出につき、星五つだな。
わたしこれなんか大好きなんだよな。
これを観た当時の自分が好きだからもある。
寝るのがもったいなくて毎日レッドブル3本飲んでバイトと写真と映画を24時間にテトリスみたいに詰め込んで、気ままに映画館にバイクで行って、つまらん!とか言いながら何故つまらないのか?と考えながらバイトをするのが楽しかった。
つまらないという話題を友達でもないけど、いつも夜中にコンビニで集まる2人と話すのが楽しかった。
夜中に息をする様にそんな二人を写真に撮ったりしていて今でもたまにその写真をみてこの映画のことなどを思い出す。
最終的に観た時のコンディションが悪かっただけで体調のせい!ということになり映画に罪はないと3人でジャッジした。
そんな感じ。
もし世界が終わるとしてもわたしはこんなふうにどうでもいいことをこの3人で話したりしながもわるくないなと思ったりしてた。
私たちは無限に自由だった。