絢爛豪華な地獄絵図。
これが噂の200人延々レ○プ。
醜いババアから可愛いチン子した赤ちゃんが生まれ、世は奇跡の子と崇める。
そこにその子供は処女懐胎した自分の子供だと宣言した女が現れ…
いやぁ聞きしにたぐわぬワケワカメ映画でしたな。
全編舞台劇のような作りで物語を演じる役者とそれをみる客という視点が入り乱れ、何が劇で何がリアルなのか見てるうちら側も訳わからんくなっていくというやつ。
言うほどグロくはないが違った意味でグロい映画には違いない(´Д`)
さすがグリーナウェイ。
観た後の気持ち悪さはギャスパー・ノエとこの監督ぶっちぎりかと。
無駄に美術や衣装が絢爛豪華でその対比の醜さがまた(´∀`)
ややあって処女懐胎やって言い張る娘に処女かどうかはレイプすればわかる!よしやろう!つって見てる観客や舞台の役者までよってたかってヒーハーして、何故か集団ヒーハーが映画終盤10分くらいの尺で続き、あんまり激しかったんか女は死んで、赤ちゃんの死体と一緒に並べてハッピーエンド。
そんな素晴らしい役者達の舞台劇に観客は拍手喝采で映画は幕を閉じましたとさ。
何これ(^ω^)?
まず子供の時にみたこの監督のコックと泥棒も気持ち悪くて合わなくって大人んなって見たらなんか分かるんちゃうんか?と見たがやっぱり合わんわ。
舞台とリアル、虚構と現実みたいな回りくどい演出もスカン。
総じて好きになれん映画やった。うん、しんどい(´Д`)
とりま乳飲み代理母の選出に汚いおっさんが代わる代わるおっぱいの味見するんですが、そこだけは一度はやってみたい!