むぎたそ

異人たちとの夏のむぎたそのレビュー・感想・評価

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
4.7
涙腺崩壊。しかしラストらへんはたまげました。。トーンが。。生きてる人が死んだ人にお別れをいうとはどういうことか。大林さんの映画を見ると、この世はあの世のすぐ隣にあるって思う。
両親に会うための装置として、あの人は必要だったんですね。
どう脚色されているんだろう、原作が気になる。山田太一が自分で脚本をやらずに市川森一がやったのね。
新橋の地下のゴーストステーションと赤みがかった浅草がいい味出してました。時空が歪むー!
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