幸せの〜とかしあわせになるための〜とかっていう邦題がついてるとついつい敬遠してしまうので、この作品もノーマークでした。
先日あるおじさんに"俺なんか最後号泣しちゃってさ、映画館明るくなっても恥ずかしくて立てないくらい"とか言ってオススメされちゃって、じゃあ観てみるか、くらいの感じで観ました。
まず、オススメしてくれて、ありがとうございます!!!!!!!!
もう最後どころか、中盤あたりから涙腺崩壊しちゃって。
実話とは思えないほどに良い人しか出てこないんだけど、マイケルの置かれていた状況だけでも胸が苦しくて仕方がないので、これ以上の苦痛を見せられずに済んでほんとによかった。とにかくテューイ一家が本当に良すぎる、素敵すぎる家族で、散々、素晴らしい場面を観てきて最後に実際の写真とか出されたらそりゃあ泣いちゃうよ。
SJとの特訓のシーンとかの面白いシーンとかもたくさんあって笑ったり泣いたりいそがしかったけど、本当に観てよかった。
そういえば、久々にゾンビもゴーストも出てこない映画観たな〜笑笑