れれれざうるす

きみがぼくを見つけた日のれれれざうるすのレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
4.3
またまたレイチェルマクアダムスによるタイムトラベルモノのラブロマンス。切ない系。
“やっと会えた”とばかりに突然知らないレイチェルが喋りかけてくるが、実は主人公は意思とは関係なくいつどこに行くかもわからないタイムトラベルしてしまう体質(?)ということを知る。そこから主人公はタイムトラベルして現在のレイチェルとも付き合いつつ過去のレイチェルにも出逢う。(説明難しい!)

これは切ない!時空を操作出来なくて突然過去に行ったりするからなかなか思うようにいかない。でも過去の自分に会いに行っているから行かないと出逢うことも出来ない…。
タイムトラベルモノに付き物の矛盾は多少はあるけどラブロマンスだしそこは特に気にしちゃならんっ。
やっぱラストがすごい切ない!アクション大好きなお父さんに見せたらすごいハマって3回くらい見てたから(見すぎぃ!!)ラブロマンス苦手な人にもオススメ。