【中谷美紀の若かりし頃の映画だが】
(以下は2000年にロードショウを鑑賞して書いたレビューです。ちなみに中谷美紀さんがブレイクしたのは5年度、「電車男」でヒロインを務めたころでした。)
私は観月ありさが好きである。彼女14歳の主演作「超少女Reiko」は忘れがたい。
私は若かった頃の浅野温子が好きだった。主演作「スローなブギにしてくれ」は作品の出来はイマイチだったが、彼女の輝きは忘れがたい。
で、この「カオス」のヒロイン中谷美紀だが、彼女は観月ありさと浅野温子を足して二で割ったような顔である。だから私としても嫌いではないのだが、何かが足りないのだ。どこか凡庸なのだ。
ま、私の女の趣味はさておき、この映画、どこがカオスなのかね? ミステリー・ネタとしても新しくないし、どうも日本映画風の安っぽさ・手軽さが感じられてしまう。