らもちー

ハンニバルのらもちーのネタバレレビュー・内容・結末

ハンニバル(2001年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作に続き重厚な雰囲気が好き。レクター博士は残酷なんだけどクラリスのことを守ってくれるから嫌いになれないんだよな……。



前作から10年後の世界。クラリスはFBI捜査官として立派に働いていた。ある任務で現地の警官に泥を塗られクラリスはFBI内での立場が危うくなる。

承転結
クラリスはレクター博士に復讐したい顔がズタズタの富豪と接触。
ある日レクター博士から手紙を受け取る。レクター博士はイタリアで司祭?の仕事をしていた。ある偶然でそこにやってきた刑事が司祭が10大凶悪犯の1人レクター博士であると気づき1人で追い詰めようとするがレクター博士の返り討ちにあう。
クラリスは富豪の策略にハマり休職処分になる。富豪はクラリスを餌にレクター博士をおびき出そうとしていた。富豪の策略は成功しレクター博士は捕らえられたがクラリスの予想外の動きによって富豪もレクター博士の返り討ち(豚の餌)に。クラリスはその際負傷するがレクター博士の治療により助かる。
レクター博士はクラリスに無礼だった男の脳を料理してその様子をクラリスに見せつける。クラリスはレクター博士を捕らえようと手錠をかけるが、レクター博士は自らの腕を切断し逃れる。(ここがやっぱりかっこいい)
らもちー

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