ウィリアム・バロウズ原作 × デヴィッド・クローネンバーグ監督・脚本
麻薬中毒者の脳内を描くような作風なので、それなりの心構えで観たほうが楽しめます。
それにしても、もの凄い脚本。
BGMと映像のトーンのマッチングが気持ち良かったり、クリーチャーのお陰か、で、楽しくみることができましたが。
さすがに原作どうなってるのか気になりすぎる。
文章だけでどう表現しているんでしょうか…。
ストーリーに関しては、本当に意味わかりません。
タイプライター=ドラッグってことしかわからん!
ただ、やはり幻想というよりは幻覚なんですよね。
現実とリンクはしているんだろうなというのが、また怖み。