懐かしさもあり「インデペンデンス・デイ」を再鑑賞してみた。監督はちょっぴり有名なローランド・エメリッヒ。
突然やけど過去に観た作品を振り返ってみたい。まずは「ユニバーサル・ソルジャー」「スターゲイト」「GODZILLA」「デイ・アフター・トゥモロー」ぐらいかな。
主演はウィル・スミス。先日観た「アイ，ロボット」から、そのままウィル・スミス繋がり。「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラムとの共演なり。
いきなし、登場の巨大UFOの存在が今見ても圧巻。それに圧倒される市民の眼差しが全てを物語っているかのよう。
宇宙人の造形は今見たらチープ感はあるものの…何かと不気味な存在。とりあえず、バリアを張るは攻撃力も強いし好戦的なエイリアン。和平にも応じない姿勢を貫く。文明は地球より、かなり先を進んでいる様子。
まぁ、そんな逆境に立ち向かって行く姿は何かと面白い。世界の中心はアメリカだと言わんばかりの内容やけど…まぁ、何かと仕方がないのかも知れない。
ところで、大統領めっちゃ頑張るね。まるで主役みたい。バイデンやトランプが、こんな風に自ら戦闘機に乗って先陣切っているトコロを想像してみたが余りにも現実離れしていて可笑しくなる今日この頃。
