初めて劇場で鑑賞。
午前十時も初めて。
昔はワグナーの強烈な印象が離れなかったけど、いつからかドアーズのイメージの方が強くなったような。何度も流れるから当然っちゃあ当然やけど。
ハンソロもモーフィアスもチャーリー父もみんな若い。当たり前やけど。
それにしてもローレンス フィッシュバーンは細すぎ。
キルゴア節は相変わらず健在で強烈やし。
立花隆の地獄の黙示録解説本を引っ張り出してきて、久々に読んだ。誰かの説明がないとよう分からんシーン、セリフも多いって言うのも難解で物議をかもす理由なんでしょう。
カーツの『horror 地獄だ』のセリフはまさしくコッポラの心の叫びか⁉︎
あらためて、よく完成してくれました。