話題の！みたいな感じで耳にしてたけど、チタンを埋め込んで‥‥くらいの情報シャットダウンで、朝早ようから電車乗って劇場に向かいました。
オープニングの子ども時代から展開も早く、どんな風にすすんで行くんやろ思うてたら、何で急にそんな事すんの⁉︎からの痛いシーンが続出。
やっぱりチタンの影響でやろか、後半はまだエスカレートするんやろか、の思いもそないストレートに運ばんと、何ちゅう物語やねん、と時おり笑かされながらも眠気は皆無でした。
孤独な二人の現実にはありえへんであろうマッチングからのストーリーはもはや予測不可能で、アレクシアとヴィンセントの劇場を震わせる咆哮からのラストは少なくとも二人にとっては希望なんかも。
誰ひとり賛同してくれへんかもやけど。
