ヴァルーン

ミニヴァー夫人のヴァルーンのレビュー・感想・評価

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)
3.7
平和な生活から戦争の時期へと突入し、増える苦悩に頑張るミニヴァー一家の話です。
夫人とキャロルがどっちも素敵な人で、結構感情入ってしまったんでプロパガンダ映画というより反戦映画として作られたこの世界観を見てみたかったですね。
戦争により兵士はもちろんですけど、市民の命を奪うという辛さが後を引く映画です。